現場からの報告1〜hali tarlasi(ハル タルラス)
絨毯畑

| ここはアンタルヤ市内からクルマで約1時間の村。絨毯、キリムが敷き詰められています。これはトルコ語を直訳すると「絨毯畑」と呼ばれているところ。アンタルヤの強い日差しに、絨毯、キリムを1週間から数週間さらします。するとよい具合に色が褪めて、風合いが増すのです。主に色が濃すぎるもの、色のトーン差がありすぎて売れないものの色を整えたり、古い風合いを増すためなどを目的に行う作業です。この村の近辺何箇所かに絨毯畑がありますが、ここでは約40000枚の絨毯、キリムを業者や個人から預かっているそうです。見えないけど、山すそまで続いています。ちなみに料金は大きさにより1枚あたり200円〜。広さの目安にパリオくんと村の姉弟に登場してもらいました。 |

| 絨毯畑では雨は大敵。常に雲を観察し、雨が降りそうになると各地から約40人の従業員が集まり、一瞬のうちに絨毯、キリムを片付けます。そして雨があがるとまた同じように広げます。考えただけでも大変な作業です。 |